2026年3月のごあいさつ センター長コラム
センター長コラム
季節のお便り

2026年3月のごあいさつ センター長コラム

群馬大学医学部附属病院脳卒中・心臓病等総合支援センター(ぐんまのうしん)では、トップページにてセンター長からのひと言を毎月掲載しており、多くの皆さまにご好評をいただいております。このたび、それらのメッセージを「季節のお便り」としてまとめてご紹介することにいたしました。
季節の話題とともに、脳卒中や心臓病の予防、健康づくりのヒントをお届けしてまいります。どうぞご覧ください。

センター長
大阪万博が開幕したのは昨年4月13日でしたね。キャラクターの「ミャクミャク」はたちまちに大人気となりました。あれからもう一年たつんですね。「ミャクミャク」とは関係ないのですが、3月9日は、語呂合わせで脈(みゃく)の日(ミャ(3)ク(9))です。3月9日から15日は、心房細動週間とされています。心房細動は、心原性脳梗塞という大きな脳梗塞の原因となりますので、適切な治療と脳梗塞の予防が重要です。心房細動により左心房に血栓ができてしまうと、心原性脳梗塞の原因となります。
公益社団法人日本脳卒中協会と一般社団法人日本不整脈心電学会、自治体や全国のうしんが協力して、この週間に合わせて日本各地のランドマークを心房細動週間の公式バナーカラーである赤色にライトアップします。群馬県内では、臨江閣、県庁昭和庁舎、美原記念病院など「脈の日・心房細動週間ライトアップ2026」で、赤色に染まります。赤は情熱を示す色でもありますが、血液や血栓を想起する色でもありますので、これを機会に心房細動について考えていただければ幸いです。
3月9日に掲載される上毛新聞広告記事も是非読んでください(ぐんまのうしん主催、群馬県庁後援の企画)。検脈の重要性などご理解いただけると思います。


